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2024/05/18 12 : 56
CATEGORY : [テレビ]

藍沢という人の内面に、
ちょっと近づかせてもらった気がした
第二話でした。


第一話の時は、自信家で野心家、という印象を
持ったんですけど…。

第二話で藍沢が、冷静に事実を受け入れる人、
というイメージに変わりました。

自分の失敗を謙虚に認めて、素直に謝り、
成長しようとまた前を向ける人なんだなと。

一方で初のヘリミッションに失敗して、
本当はすごく落ち込んでいるのに強がり、
私は謝らないと言った緋山さん。

「医者の責務」が第二話のテーマでしたが、
技術力をいう前に自分が背負っているものを
自覚しているという点でも、藍沢は4人の中で
一歩リードしてるんだなぁと思いました。

第一話の「俺は名医になる」という言葉も、
決して名誉を手に入れたいがゆえの発言ではなく、
誰一人として死なせない、という強い思いの
表れだったのかな、とか。
 
でも緋山さんが一番、普通っぽいのかも。
医療現場のことは何ひとつ分かりませんが、
一般企業に入社してくる自分の可能性を信じて
疑わない新人さんって、あんな感じかなぁと。
 
表情をくるくる変える戸田恵梨香ちゃんも、
観ていて楽しいし。これぐらい気の強い役のほうが
私は好きかも知れません。

そして藍沢の仕事に対する姿勢がちょっとだけ、
やまぴー自身の仕事に対する姿勢と
重なって見えたりもしました。(勝手なイメージです)
 
ファン目線でいえば、第一話の「おもしろかったぁ」的な
ドSキャラも捨てがたいですけど(笑)。
 
修二がいなくて一緒にお弁当を食べてた、
あのマリ子と彰がねぇ…。(いつまで引っ張る…)
2人ともあの時とは別人なので、それも観ていて楽しいです。

最後に三井先生。
 
下を育てて私は早くヘリを降りたい、
それが私の夢です。

そういう三井先生に、
並々ならぬシンパシーを感じた第二話。

ドラマのなかの設定だし、
背負っているものの重さも全然違うけれど、
9月までは三井先生を師と仰いで
私も仕事を頑張ろうと思います。

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2008/07/13 23 : 32
こめんと [ 0 ]とらっくばっく [ ]
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