Ｓｕｐｅｒｆｌｙさんのドラマ『ＢＯＳＳ』の挿入歌、
♪なーななななななっなっなーなな、なーななななななーなー
という１フレーズ（？）が頭から離れない、今日この頃です。
さてさて、久々にＮＥＷＳメンバーがひとりもドラマに出演していないという
ちょっと寂しいクールが到来していますが、
とはいえやっぱり４月期はそれなりに豪華だし、ＮＥＷＳのＮＥＷＳも
続々と（？）舞い込んできているということで、楽しい毎日を送っています。
まずはシングル『恋のＡＢＯ』の感想から。
■恋のＡＢＯ
今回の４曲の中で、ダントツに好きな曲です。
頭のなかをカラッポにしたまま、純粋に盛り上がれるメロディ。
暖かくなってくると自然にテンションが上がるような、
単純な構造をしている私の今の気分に、しっくりとハマってくれます。
歌詞の内容がおバカ（笑）であればあるほどいいのかな、こういう曲は。
■ラビリンス
太陽のナミダをもっと、ジャニーズ楽曲っぽくした感じ。
若さがゆえの苦悩、みたいな？
タイトルから勝手に、ＮＥＷＳのカップリング曲に多い（イメージがある）
迷宮入りした男女の恋愛を歌う曲をイメージしていたのですが、
そんなことはありませんでした（多分）。
■ＯＰＥＮ ＹＯＵＲ ＥＹＥＳ
存在がある意味、星をめざしての系譜なのかなと。
星めざよりは、後ろ向き感もちょっと残していますが。
私にとっては恋愛ソングを彷彿とさせるメロディなので、
歌詞をちゃんと読んだ時にラビリンスと同様、
あ、違うんだ、みたいな感想を抱いたりもしました。
ＦＬＹ ＡＧＡＩＮとかにも似てるのかなー。
こういう内容の歌詞ならば、もっと壮大感があってもいいように感じました。
■Ｓｈａｒｅ（Ｌｉｖｅ ａｔ ＴＯＫＹＯ ＤＯＭＥ）
やっと、ちゃんと聴きました。
サビのメロディも普通に好きですが、
メンバーがそれぞれ、自分のパートを作詞しているということで。
小山くんと亮ちゃんはメンバーとの関わり合い方を素直に言葉に
表現していて（想像）、やまぴーとシゲはラップにのせるリリックなんだ
ということを意識していて、テゴシさんはよく分からないけど（笑）、
まっすーはステージで披露する曲なんだという目線で書いていて。
グループを形成するひとりとして、モノを作る人として、アイドルとして。
どこを大切にしているのか、という価値観みたいなものが
詞にストレートに表れているような気がして、そこが興味深かったです。
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