おもしろかったなぁ～、今週は２本とも！って思ったんですけど、
観る時々の自分のテンションにも左右されたりするから、どうなんでしょう。
で、感想に入る前に…。
やまぴー、７月期ドラマ主演決定、おめでとうございます！
嬉しいなー、嬉しいなー。主題歌NEWSだったりしないのかなー。
大きいお仕事が決まる度に、「やまぴーさすがだな！」って思います。
いやー、ウチの自慢のリーダーなんですよーみたいな（笑）。
普段は周りにジャニオタさんがいない生活を送っているので、
やまぴーやNEWSの凄さに逆に疎くなっておりまして…。
こういう時に「あ、やっぱり有名な人たちなんですよね」ということを
思い出したりしています（笑）。あー、楽しみだなー。
■ホカベン
ホカベンはやっぱり、いろいろ考えさせられるところが好きです。
灯の人としての正義感が誰かを傷付けることだってあるし、
工藤先生の「弁護士」としての判断が間違っているとは思わないし、
かといって、どちらつかずの杉崎先生の行動だって、
むやみに人を振り回してしまうことになるのかもしれないし…。
主人公に感情移入しづらいように作ってあるというか、
主人公以外の登場人物にも感情移入しやすく作ってあるというか。
世の中に正解はないんだよっていう現実を、
突きつけられるドラマだなぁと思います。
自分は正しいと思いたいけど、もしかしたら間違っているのかもしれない。
時には「それはおかしい」と、誰かに言われることもあるかもしれない。
逆にいくら自分が「それは良くない」と思ったところで、
相手にとって本当にそれが「それは良くない」ことなのかどうかを
一個人のレベルで判断する権利は、他人にはないっていう…。
自分とは違う意見も、尊重できる自分でありたいなぁと思います。
■ラスフレ
先週話まで、けっきょく１話目から話が進んでないじゃん！ということに
ちょっぴりヤキモキしていたので、今週はタケルやルカやミチルの心境に
変化があっただけでも、ぐっと面白く感じました。
好きで、そばにいて欲しい人だからこそ、自分が心地良く過ごせるように
考えて、行動して欲しいと願ってしまう…。
一番に思いやりを持っていたい相手のはずなのに、
一番にエゴを出してしまうという悲しい側面が恋愛にはあるということを、
今回は全員から感じ取ったような気がしました。
しかも全員が一方通行っていうところが、なんとも切ない。
自分がエゴを出しすぎずにいられて、相手もエゴを出しすぎずにいてくれる、
そういう恋愛って、世の中にはないんでしょうか。いや、あると思う（笑）。
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