番宣や新連載のことにも思いを巡らせたいところですが、
まずは記憶が消えないうちにやはり、ドラマの感想を！

手塚豊…穏やか過ぎる（笑）。技術力に長けているのに気が弱いところがあって、
いつも猪突猛進な大地にある種の憧れを抱いている候補生という設定らしいので、
今後はその辺りが上手く描かれていけばいいなぁと思いました。

初回だけ観ると、あのなかで豊が突出して大人な人として描かれているように
見えてしまい、そこにちょっぴり違和感があったというか。

大地のそういう部分って豊にとってはコンプレックスでもあると思うので、
豊が大地をただ見守っているという上下の図式じゃなくて、
大地のそばにいることで、平和主義な豊も成長できるんだっていう横の図式？

そういう関係性が、もっとしっかりと観てみたいなぁと思いました。

あとは…豊のなかに増田さんを感じた（笑）ポイントを。

・あおい（市川由衣）ちゃんと喋る時のブリッコな声

増田さんって、相手との距離や関係性によって声のトーンが変わる人という
イメージがあるのですが、それをこのシーンで思い出しました。女子か（笑）！

でもそんな増田さんだからこそ、声の表情にあれだけのバリエーションがある訳で。
増田さんにぜひ、声優さんのお仕事をしてみて欲しいと思いました。

・他のみんなよりビールが減っていた＠中華料理屋のシーン

ひと口めでグイッといったのか、リハなどを重ねてたまたま減っていたのかは
分かりませんが、なんとなーく、ひと口めでグイッといっていて欲しい（笑）。

そして主題歌について。亀梨くん主演の『神の雫』では『ＯＮＥ　ＤＲＯＰ』、
この『ＲＥＳＣＵＥ～』ではずばり『ＲＥＳＣＵＥ』と、２曲ともドラマのために
書き下ろされた感じを彷彿とさせる直球のタイトル、そしてそれが同じクールで、
２ヵ月連続でリリースされるという感じが、なんだか好きだなーと思うのですが。

どちらも私にとっては印象に残る曲で、ＫＡＴ－ＴＵＮのシングルの
曲の雰囲気って、嫌いじゃないことが多いなーと改めて実感しました。

最後にＫＯＳＥさんのＣＭ。ご提供、ありがとうございます！なのですが、
同じ人物に見えなーい（笑）。年末のカウントダウンコンサートを観ていた同僚が、
「増田がどこにおったか全く分からんかった」と言っていたのを思い出しました。
そりゃ一般人さんは気付かないわ、あれは（笑）。