(NEWS界隈の)世間では、いよいよ今日がラストPartyということで。
もうすでに今回のツアーをDVDで観たいなーと思っている、気の早い私です。
で、1ヵ月くらい前に錦戸さんについて思いを巡らせていたことがあって、
それを吐き出すのを忘れていたなーということを最近、ふと思い出したので、
また忘れてしまわないうちに書き残しておこうと思います。
以前、錦戸さんは私にとってアイドルというイメージが薄いといった
内容の記事を、このブログのなかで書いたことがありました。
その時は私にとっての錦戸さんが、歌を歌っている人というよりもドラマに
出演している人という印象のほうが強いからなのかなーと思っていたのですが。
もしかしたらそうじゃなくて、NEWSにいる時の錦戸さんを見ている限りでは、
“グループに所属している感”があまりないからなのかも?と思い直したのです。
そのきっかけになったのは、1ヵ月前に買った日経エンタか何かの雑誌でした。
流星の絆兄弟がセットで登場。お互いをどういう役者だと思う?みたいな質問と
ともに、主に演技についての2人への個別インタビューの記事が載っていて。
その雑誌自体はどうやらもう捨ててしまっているみたいで(探しても部屋にない)、
記憶が曖昧なのにこういう内容を書くことに気が引ける部分もあるんですけど…。
錦戸さんに対してインタビュアーさんが、かけもちについて話を振っていて。
で、錦戸さんが、どちらにいる時はどうっていうのはあまり意識していなくて、
あえて言うなら、グループが違えば笑いのツボなんかも違うから、僕は僕でいようと。
ニュートラルな状態でいられるように心がけているみたいなことを話していたのです。
それを読んで、あーこの人は、グループのカラーに染まりすぎることに対して、
大げさにいえば警戒をしているんだなと。そんなふうに思ったりいたしまして。
かけもちの人ならではの感覚なのかもしれないなーとか、考えたりしました。
もちろん、アイドル=グループに所属している、ではないと思うのですが。
ジャニーズのタレントさんの場合、アイドル要素の強い“歌を歌って踊る”
というお仕事が基本、グループやユニットに与えられる傾向にあるので。
グループやユニットに所属していない人よりは所属している人のほうが、
自然とアイドル感が増すんじゃないかなーという気がしているわけです。
で、そのグループというものに2つも所属していることがかえって、
どこかに所属している感をなくしているのが、今の錦戸さんなのかなーと。
それで私はあまり錦戸さんに対して、アイドルだという印象がないのなかーと、
そんなどうでもいいっちゃどうでもいいこと(笑)を、考えたりしたのでした。
うーん、それにしても錦戸さんのこの発言は、単純に新鮮だったなー。
そんなこと考えてたんだね!みたいな、ちょっとカルチャーショック?でした。
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