ひとりＤＶＤ祭りもひと通り終焉を迎えたので、
本日の最後に雑誌『Ｈａｎａｋｏ』について。

まずひと言、最高です。ありがたい。

出版社占いがマガジンハウスの私は、マガジンハウスの
雑誌にＮＥＷＳが登場するだけで、勝手にテンションが
上がります。（ちなみにピー＆亮もマガジンハウスの人）

特にＨａｎａｋｏは、関東版、関西版に限らず仕事の参考に
買っていることが多いので、ことさら嬉しかったりして。

いやいやー、みんな男前です。
男性のビジュアルを服装込みで判断してしまうほうなので、
衣裳が素敵だと、それだけでテンションが上がります。

インタビューのテーマは、「リニューアル計画」。

私が最近アイドル誌を読んでいないからかもしれませんが、
印象的だったり新鮮だったりするコメントがたくさんありました。

まずはヤマピー。
ＮＥＷＳのファンは実は心では熱く想ってくれてる人が多いって、
いつ、どこで、どんなことがあって、そう感じるようになったのかなぁ。
というかそんなふうに感じてたなんて、初耳。

やんちゃでいたいのに世間ではしっかり者のイメージがついてきて、
そのズレがちょっぴり不安だという小山くんには、
少なからずファンの間では「しっかり者オンリー」ってことには
なってないだろうから大丈夫だよ、と言ってあげたい（笑）。

まっすーには本人が「観てると楽しいと思われる存在でいたい」と
意識しているから、こちら側も観ていて楽しいんだなと納得しました。

「こういうのが観たい」というところを良い意味でちょっと
裏切れたら面白い、という感覚も、相変わらず私は好きです。

そっかー、今までは王道を狙いすぎることでズラしているんだと
思い込んでいた節があるのですが、改めてそこを検証してみると、
最初からぎりぎりズレたところを狙っているのかもしれません。

うーん、深い。深いわー、増田さん。（私が鈍いだけかな）

毎度そうだったと新鮮に思ってしまうのが、
亮ちゃんの意外と毎日を大切に過ごしているところです。
この点はまだ、私の抱くイメージと完全には噛み合っておらず。

背負うものがいっぱいある男のほうがかっこいいというより、
その背負い方によってかっこいい如何が決まるのかな。
そうなると判断が好みに委ねられるので一概には言えませんが、
私は透けてちょっぴり見えるくらいが好きかも知れません。
そして、亮ちゃんの背負っているものをのぞき見てみたいな～
という願望もあります（笑）。

はじめましてのワザ（？）は、なにかあった時に使ってみよう。

シゲは考え方が「おっさん臭い」んじゃなくて、とりあえず
いろんなことをいろいろ考えるのが好きな人、なんじゃないかと
思うのですが、どうでしょうか、シゲさん？

「ここはこうするべき」なんて古風な考え方も、そのひとつ。
子どもっぽいとかオジさんっぽいとか、そういう次元じゃなくて、
要は根が真面目な人なんだと私は思っています。

最後にテゴシさん。最近すっかり、頼もしく感じるようになりました。
ニーズに合わせるばかりじゃなくて、自分が見せたいものを
他人が見たいと思うようになるまで昇華させることができれば、
ニーズそのものも作り出すことができれば、それはそれで素敵なこと。

すごいなぁ～、なんかイイなぁ～、ＮＥＷＳ。
ひとりひとりを見れば、こんなに魅力的な人たちが集まってるんだから、
個々の認知度が上がればもっと、潜在能をどんどん
出していけると思うんだけどなぁ～。（手前ミソ的発言を含む）

ファンに対してはもうある程度自信があるように感じるので、
あとは世間に対して、もっとアピールできるチャンスがあると
いいなと思います！