Happy Birtydayについては前にも触れているのですが、
改めて4曲に対しての感想をまとめて書いておこうと思います。
■Happy Birtyday
楽曲提供がリップさんでもGReeeeNさんでもSEAMOさんでも、
NEWSが歌うと柔らかくなるから不思議です。男臭さがないのかなぁ。
個人的には続いてほしい、この路線。アルバムとかカップリングでは
じゃんじゃん新しい姿を聴かせてほしいんですけど、人目に触れる(?)
シングルでは、こういう感じも悪くないんじゃないかなーと感じています。
生まれたことを、出会えたことを、ではなく、
生まれたことWOW、出会えたことWOWなところが、オシャレで好きです。
■ガンガンガンバッテ
最初に聴いた瞬間、SMAPと∞を足して割ったような曲だなーと思いました。
何度か聴くにつけ、可もなく不可もない(?)曲がどれだけ強いのかを実感。
第一印象よりも今のほうがずっと、好きだと思える曲です。
こういう曲だと増田さんはああいう歌い方をするんだなー。
最近は趣向を凝らす路線よりシンプルな歌声が聴きたいと思い始めていたので、
あれが素の歌声に近いのかどうかは私には判断できませんが、
なんだかちょっと、収穫だったような気に勝手になっています。
自分のちょっとした荷物なんかは持ってくれなくていいけど、
終電なくなっても自転車で飛んできてくれるような彼氏、欲しいなー(え?)
■GAME of LOVE
手越さんのフェイク、再び!
繰り返されるコーラスみたいなところが好きです。カッコいい!
いろんなジャンルの歌で楽しませてくれるところは、
アイドルの醍醐味だなーと思います。
■Push On!
テゴマスのポチを聴いた時にも感じたことなんですけれども、
女性がアイドル楽曲の作詞をすると、独特の雰囲気が生まれるのかなー。
歌詞に登場する男のコの恋愛観が、なんだか少女マンガの世界というか。
私は嫌いじゃないというより、むしろ好きなので(笑)、
この曲にもかなり萌えさせていただきました。
電話がかけたいのにかけられないとか、かわいくて仕方がない…!!
そしてこの曲はやっぱり、電話の音が楽しいなと思います。
アレンジで遊んでる曲、大好きです。軽めのラップも私的にはツボ。
とはいえ私にとってはいつもそうなんですけど、
最終的に一番記憶に残るのは、シングルカット曲だったりして。
持っている空気がそもそも違うというか、なんかオーラが違うなぁって思います。
歌声とかパート割で工夫をして新しさを生み出すんじゃなくて、
楽曲自体の完成度の高さを目指している感じがするのかもしれません。
まぁ結論、NEWSが歌っているならなんでも好きなんですけど(笑)。
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