最近うすうす、私のなかでシゲさんに対する印象が変わってきているような
気がしていました。ので、もろもろの発表ごとと合わせて、ちょっとまとめて
考えをめぐらせてみようかなーと思います。
●舞台『SEMINAR』
Webの制作会見レポを読んで、
どんなストーリーなのかをやっと把握しました。
シゲさんの舞台(?)といえば、
私がおじゃましているブロガーさんの周りで好評だったイメージが強い
昨年の『こんなんやってみました。』。
自分で観ていないのにこんな感想を持つのも変な話なのですが、
各所で内容を拝見してシゲはやっぱり、文科系男子だよなぁ…と
思いをはせた記憶があります。
で、そんなシゲさんにとってローレン役は比較的、
感情移入しやすいキャラクターなんじゃないかなーとか妄想してみたり。
まぁこれから始まる舞台なので、
今はまだこれくらいの感想しか持ってないんですけど(笑)。
それより私が「へぇ~」と思ったのがコレ、
●Web連載『吾輩はシゲである~大学!?いや、セミナー!!~』
始まる際にお知らせメールを送っていただいたわけですが、
その内容というか起承転結の作り方に「お?」と感じたのでした。
といっても兆候は既に、それより前に更新されたNEWSmile
「花の季節に思うこと」辺りから表れていたような気もします。
なんて言ったらいいんでしょうか、「文章を作ろうとしている」感?
3月までのシゲさんには、あまりこういうことを感じたことがありませんでした。
でもいざスタートした連載を読んでみても、4月のシゲさんはやっぱり何かが違う!
かなりの勢いで個人的な見解なのですが、
今までのシゲさんの文章構成パターンって山下さんに通じるところがあるなーと、
ひっそりと感じていたんです。
が、お知らせメールや新連載の構成パターンは、小山くんや増田さんに近い。
…ような気がする!!
言うなれば文章なんて、書く時々のテンションや
近々に読んで影響された書物などによって小刻みに、
はたまた大まかな時間軸のなかで自然に変わっていくものだと思うんですけど…。
同じ内容の出来事を伝えるにしても、
言いたいことをただ素直に言葉にするのではなく、
読み手を想像しながら書いている感じ?
どうにも思い込みの激しい私の目には、
シゲさんのモノの捉え方が根本的に変わったように、映ってしまったのでした。
ので今後、アボ露出などでこの思い込みを早いこと修正したいなーと思いつつ。
●ドラマ『父よ、あなたはえらかった~略(仮)』
にて新しいシゲさんに出会ってみたいなーという期待も捨てずに、
気長に追いかけて行きたいなーと思っている今日この頃です。
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