花きみにもハマった自分を思い起こしてみると、
テーマがどうこうではなく内容の濃度を、
私はわりと気にしてしまう傾向があるのかなー。
全体を通して、不気味さを煽るような劇中曲?も印象的でした。
こんなに心に響いてきたことって、今までになかったかも。
そしてひとクセありそうな、重厚な佇まいの登場人物が多いなか、
ひとり爽やかバカとして(笑)輝きを放っていた成亮さん!
この人だけはずっとこのまま、それぐらいが逆に
丁度良いかも!と思ったほど、私のなかではピタリな感じでした。
うん、アツ過ぎず適度に考えさせられて、暗いわけでもない…。
今後の展開次第ではどこかに寄って行くこともあるのかもしれませんが、
私的には第一話、ベストバランスでした!
観るキッカケを与えてくれた加藤さんに、感謝。
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