都並が広島出身の設定ということを事前に知らなくて、
電話口のお母さんの口調でもしや?と思いながら見ていたら、
都並が広島出身だということが判明。
お母さんと話していても、地元の言葉って出てこないものなのかなぁ?なんて
ぼんやり考えていたら、いつの間にか小山くんが広島弁を喋ってるー!
これは広島市民としては、かなりテンションが上がっちゃうポイントでした!
嬉しかったなぁ~。
とまぁ、お話の本筋ではないところをつい気にしてしまっていたため、
一番切ないシーンで泣くに泣けませんでした(笑)。
でも後から思い出すと、安否を心配するお母さんに都並が大丈夫だよって言う場面、
すごくジーンとこみ上げてくるものがあります。
この後お母さんは女手ひとつで育てた息子が遠く東京で殉職したことを知って、
すごく悲しむんだろうなぁって。そしてそれが想像できても都並はなお、
大丈夫だよって言うことしかできなかったんだよなぁって(泣)。
それにしても一話、二話とこのドラマを観てきて思うのが、このドラマの主人公たちは、
けっこう潔く自分の死を受け入れるんだなーということです。
これから、そうじゃないパターンとかも出てくるのかな??
ちょっと先になりますが、真木よう子さんの回とか特に楽しみです!
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